我が家の焚き火台紹介

道具

Field To Summitのウッドストーブ

Field To Summitの焚き火台、岡山県の富士見産業株式会社が製作したウッドストーブ。”Field Life”のロゴで製品を作り続けてきたが、会社の生まれ変わりを機に、現在のロゴに変更。確かに見た事があるような無いような。うーん憶えてない。

ウッドストーブ。使い続ける事で良い味わいが出そう
山をモチーフにしたロゴ

乗せるだけ楽ちんゴトク

付属品でゴトクがある。先端の部分は折りたたみ式で1段階広くする事が可能。本体自体が安定感のある形状なので、大きめの鍋やフライパン、ダッチオーブンとマルチに使用する事が可能。

実際に使用してみる

実際の燃焼風景がこちら↓。小さな木の切れ端を何本か投入したが、思いのほか高く火柱が立ち上がった。輻射熱で暖かい。サイズ感や取り扱いが簡単なのでソロキャンプには重宝する。何より調理用にすぐさま切り替えられるのがいい。自宅でも寒い時期はDIYしながら端切れを燃やし暖まる。小回りの効いた焚き火台だ。

まとめ

収納のしやすさ、扱いが簡単、調理もできるとても良い焚き火台。しかしファミリーキャンプではパワー不足が否めない(僕の所持しているサイズでは)ため補助役という立ち位置。ソロでは非常に良き相棒となるのでお勧めだ。燃料も、そこらに落ちている木の棒で十分なためバイクツーリングにも適していると言える。

プロフィール
この記事を書いた人

キャンプ歴10年、生涯キャンパーを自称するオヤジ
2児の父
趣味は読書に散歩にDIYと、もちろんキャンプ
キャンプにまつわる、あれこれ雑記ブログ。

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