埠頭のマンモスフリーマーケット
僕の家は物で溢れかえっている。主に服、そして使わなくなったキャンプ道具だ。それらの処分は、フリマでなくとも知人にあげたり、中古品買取専門店に持ち込めばいいのだ。しかし知人は、本当に欲しいのかわからないし気を使う事もあるかもしれない、買取店に持っていけば二束三文の値がつけられる。当然だ、向こうも商売だから利益をださなければならないのだ。本当に欲しい人に譲り自分も納得できる価値で処分するには、フリーマーケットが適切だという考えに至った。
ネットで検索して近場のフリマを探した。ポートメッセ名古屋で行われるマンモスフリーマーケットというイベントに偵察に行く事にした。
“百聞は一見にしかず”ということで”マンモス”というくらいだから規模は大きいと踏み、人が多ければインプットも多いという計算だった。…が、予想より小さい。これなら地元の蚤の市、クリエイターズマーケットの方がでかい。
下見として大人1人頭500円払って、見に来たわけなんですが、正直ネットでいくつか写真をみれば雰囲気、店の感じなんかは掴めるし、フリマのコツを紹介する様なサイトは山の様に存在する。小規模のフリマを見る必要性は少なかった様に思う。ただ個々の店舗で自店の色を様々な工夫で出している所もあったので参考になる所はあるにはあるが、うーん、微妙だ。この後はネットで調べてイメージを膨らませる事にする。
とはいえ、普通にお客さんとしていけば、フリーマーケットは楽しいものなので、土日に暇があれば検索して赴くのもありですね。
それではまた、フリマ出店の様子は、別記事で、それではまた、バイバイ。
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