街で山で海で、旅をしていると目を見張る車に出会う事がある。originality溢れるカスタムだったり、珍しい個体だったり。僕は車に詳しい訳ではないから、製造年や魅力的なウンチクは語れないけど、みなさんに紹介します。皆さんの愛車のカスタムや、ちょっと変わった思考の愛車選びの参考になれば幸いです。
幌が渋い、手塗装の車。
青緑がかったグレイ色の塗装。後部は幌使用な為、ミリタリーな印象の1台。軽トラカスタムを楽しむ人には参考になるだろう。ホイールは黒、男前な存在感。車体表面を見る限り、ローラー塗りだと思われる。中古で勝手自分仕様にしているのか古くなってきたので手を加えたのか分からないが、人生を楽しむ車だ。最高にカッコいい。
軽トラは働くクルマ。
こちらはダイハツの軽トラ”ハイゼット”。なんだか軽トラばかり載せていますが御了承ください。ノーマルだが、これはこれで活かすのだ。軽トラと言えば働く車というイメージだけど、最近は少し違って、荷台に箱やフレームを積み、キャンピングカーとしている方が多い。今や働く車ならず遊ぶ車として新しい意味が付加されているようだ。機能に特化したミニマリズムな車と言っていい。
軽トラは2人乗りなのでファミリーカーにするわけにはいかない、3人以上の家族の車選びの選択肢としては浮上しない。農業従事者や仕事に使う以外は遊びの相棒として存在意義が強いだろう。
某モールでの4WD。
立ち寄った某モールで発見した、日産のエクストレイル。やはりフロント素材のプラスチックに格好良さを感じてしまうのは何故だろうか?タフな印象を与えるからなのかもしれない。いい意味でドレスダウンができている。車体のカラーリングも良い。
車体後方のエンブレムは、ボディーと同色。昨今は艶消し黒で塗りがちだが(それはそれで渋いが)シンプルで、おちついた雰囲気に仕上がっている。引き算が上手なオーナーさんである。
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