流木の聖地

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流木とは…

流木とは海や川で漂流した木が、岸辺に打ち上げられたものだ。大小様々な大きさが有り形も様々。

田舎の玄関先や旅館のロビーなどに飾られた立派な流木を見た事がある方もいると思う。ただの流された木なかれ、自然の彫刻作品にまで昇華しているのだ。

聖地”小渋ダム”

今回紹介する場所は、長野県松川町生田にある”小渋ダム”の湖岸。

四徳大橋の近くで、中々眺めの良い場所にある。

中川村にある”天竜小渋水系県立公園”内にある。

駐車場するスペースがあり、その脇にうず高く積まれた流木の山。フェンスで覆われているが、自由に持ち出し可能と表記された看板がある。事故等があった場合は一切責任を負いませんと明記してある。つまりは自己責任となるので、安全にだけは十分注意して利用しましょう。大きな流木も置いてあるので、無理はしない事。

ここから坂を下り湖岸にでることができる。この日は先客で釣り人がいた。やはりここから先も安全には注意することです。

坂を下り切ると広い場所に出る。そこにはおびただしい量の流木がある。細かい物から木一本丸ごとまで多種多様。

調子に乗って採取すると帰り道が大変なので手で抱えられる量だけにしておく。僕も20㌢程の物を2個程持ち帰ったが、車に着く頃には汗だくでした。

湖の色はミルキーな緑色。この湖ではコイや鮒、ニジマス、ウグイ、なまず等が釣れるようだ。

↓大きな流木、根っこの部分ありで力強い印象。さすがにこれはきつい。というか我が家に置き場などない。

まとめ

とにかく安全にだけは気をつけましょう。採集はしたけど使い道はろくに考えていませんでしたが、それはまた次の記事で。

それではまた、ばいばい。

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キャンプ歴10年、生涯キャンパーを自称するオヤジ
2児の父
趣味は読書に散歩にDIYと、もちろんキャンプ
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